(有)津留崎製作所 - 歯切り屋ブログ(日々コレ精進orz) |
|
歯車製作/加工屋の製造業ブログ(福岡県久留米市にあります) >>>HP |
会社概要 | 業務内容 | 機械設備 | 加工サンプル | お問い合せ | FAQ | アクセス地図 | リンク |
|
2007年 11月 29日 (木) 01:14
千葉の蘇我のビジネスホテルより 書き込み by 鶴城屋
こんちゃ!
ずいぶん更新が滞っております、スイマセン↓↓ ちょっと、いま千葉県に居ます 持参したノートPCで、ネットに接続したので、書き込みテスト(^^ 福岡空港の出発便が 21時15分で、 さっきホテルチェックイン。もう日にち変わってますばい。 予定では18時30分に仕事を切り上げて 悠々と空港に向かう予定が、 全然予定通りいかず 会社から帰宅したのが、19時50分 (ノ∀`)アチャー 10分で荷物まとめて、高速とばして、ギリギリ間に合ったとです。 で、、、 蘇我!!! なんで 蘇我なのかというと、 もうこの時間では内房線動いてなかったため(><; 京葉線で一番南の 蘇我でホテルとりました。 というか、 東京駅からの乗り換え、 京葉線のホーム遠すぎんよ!!!!! あと、 このビジネスホテル… ネット接続のLAN環境あるのに、LAN接続先のルータの電源コンセントが繋がってませんでしたよ。 電源アダプターの重いヤツが 机と壁のスキマに嵌り込んでて、取り出すのに一苦労しました。 ルータの電源コンセントが繋がってないのは、ありがちですよねぇー (この前の熊本のビジネスホテルでもあった!) 明日は、油のことについて 勉強してきます。 ではでは、またです。 2007年 11月 8日 (木) 03:02
「万年時計の謎に挑む」 みたんだけど凄すぎる by 鶴城屋
みなさん、田中久重という人物をご存じだろうか…
わたしは正直あまり知りませんでした。 (いろんな からくり人形つくった人でしょ? 程度) ですが! 「万年時計の謎に挑む」というものを見てから、 驚愕しました。 機械時計の最高傑作「万年時計」。江戸時代の末、一人の職人が作り上げた。この天才に挑もうと、百人の技術者が集まり、謎とされてきた時計の解体復元を始めた。復元までの日々を取材し、江戸時代の天才の頭脳を解き明かしていく。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1419895 ↑万年時計の謎に挑む (1/2) http://www.nicovideo.jp/watch/sm1421505 ↑万年時計の謎に挑む (2/2) とりあえず、問答無用で、上記の動画をみてください。 時計の中には数多くの歯車が使われておりますが、 江戸時代に こんだけ精度がいい機械機構を どうやって作りえたのかが、よく解説されてます。 なんと言っても、 ホブ切りなんて概念は無いですから (インボリュート曲線の概念さえない) のに、 正確な動力伝達を行う歯車をつくってるのは、まさに驚愕! しかも、製作方法は「ヤスリで1歯1歯 手作業」 ↑歯の位置をケガキでかいて 歯形は ヤスリ仕上げ (手作業でピッチ精度だすって有り得ないだろ) 虫歯車 って、なんじゃそりゃー(@_@!! の世界です。 虫歯車↓ そんで正確な伝達精度 歯車のことよくわからない素人の方でも、 その凄まじい技術力がわかります。 と ゆーか! 絶対みろ!!! |
|