2006年 8月 4日 (金) 23:56
TAFドリルのちょっとした裏技(ぇ!?
by 鶴城屋
うーん、暑い。
まぁ「暑いと思うから暑い!」
そもそも「暑い」なんて、相対的な概念。
「これが普通」と思えば「暑くない!」
あはは…「暑くない!」「暑くない!」(;^ω^)
逆に
「熱い!」は 絶対的な概念
「熱い」のは駄目っす、お手上げです。。。。
てか、以下本題ですです ↓
↑こうやって
TAFドリル加工
この写真は φ30用のドリルです。
一発穴あけです。
ある程度高速でぶん回しつつ、ザクっとドリル突っ込んでもok
うーん便利な道具
なにが裏技かというと
↑これこれ
この裏側についてるキャップのようなもの。
(自家製)
↑取り外した感じ
これを使って、なにがメリットかというと!
TAFドリル(Uドリル)を取り付ける、工具ホルダーってのは、
裏側には蓋が被さってるのが普通です。
なぜなら、
蓋をしておかないと クーラント液を裏側に漏れるからです
となると、
TAFドリル(Uドリル)を使う時に、毎回工具ホルダーを取り外して
取り付けるのは、「非常に不便」
普通の「内径ボーリングバー」の 工具ホルダーは蓋がありません。
なので、自家製の蓋を作って 使ってます。
内径ボーリングバーの工具ホルダーは φ40です。
φ36のジュラコン棒の 切れ端に
ビニールテープ巻いてます
ハンマーで トントンと叩き込めば良い感じのはめこみです。
これで、工具ホルダーを イチイチ交換しなくてもok
作業効率up↑の裏技でした
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by 鶴城屋
│2006/08/04 23:56
│仕事(加工ネタ)