2008年 4月 16日 (水) 00:26

ブログって ストレス発散になりえる?
by 鶴城屋

今日休み時間に
買ったのはイイが読まないまま積んである雑誌「日経アソシエ」を
なぬげに読んでみた。

「ブログ=ストレス発散の場」という トピック記事が目にとまった!


ふむふむ

たしかに 芸能人ブログやら IT社長ブログを、例に挙げて
「素の人格をブログを通して出すことにより自己のストレスを外部へ出す」
と書いてあった。

まぁ、そういう部分もあるかも!?

手軽に書き込めるブログの利用法で
他者への情報発信ではなく、自己へのコミット
うーん、ちょっと視野が広がった感


まぁ…

素の人格を出してないブログって読んでいてもツマラナイですから、
自分の失敗談を自虐的に書いてあるのとか、私は好き(^−^;
なんというか「泥臭い」雰囲気があるブログを 私は目指します!!


2007年 1月 22日 (月) 02:15

トラックバック・ピープル の ススメ
by 鶴城屋

トラックバック・ピープルというものある。
http://tbp.jp/tbp_2528.html

ブログで使うトラックバックを受付し、記事の一覧をまとめて表示してくれるサイトのことなんですが、
メリットとして、ブログに対する被リンクを増やしてくれる点。
(もちろん 被リンクが増えれば、検索ヒット順位も上がる)


「製造加工業」の項目があることが 意外と知られてない。。。
いまのところ6箇所ぐらいの決まったブログからしか トラックバックがされてない現状
こんだけ製造業ブログが増えてきたんだから、もっと活用されてもいいんだけど、知名度不足か!?


「トラックバックって よくわからんから、今まで使ったことないよ」という 方も、
とりあえず http://member.blogpeople.net/tback/02528 にトラバ飛ばしてみてください☆
メリットはあっても デメリットは無いですから(多分) (^^;;


やり方、
ブログに記事作成のときに「トラックバック先URL」というのがあると思いますから、その欄に
http://member.blogpeople.net/tback/02528
を入力して、記事作成を するだけ、


2006年 12月 4日 (月) 00:53

グループ内共有ブログについて考える
by 鶴城屋

私が所属しております 久留米周辺ローカル集まり、
「円陣」 http://enjin.exblog.jp/
「CRAFT」 http://blog.goo.ne.jp/kurume_tekou
において、「共有ブログ」が最近開始された。

位置づけとしては、いわゆる「グループ内における情報メディア」であるだろう。企業における「社内ブログ」と似たようなものである。


この久留米周辺ローカル集まりを大きな会社企業として例えた場合、
所属している各企業は、例えるなら各部署・部門となる。
となると「共有ブログ」は、例えるなら「社内ブログ」と考えると分かりやすい。

私が前の会社の職場で働いていたときは
「社内ブログ」というものは無かったので、いまいちどういうものかイメージは沸かないのだが、
大きな目的は「情報と感情の共有」にあると感じる。
(例えば、議事録の共有、製品に関する情報・批評等、顧客の声などの共有など)


ということから、
久留米周辺ローカル集まり 「円陣」と「CRAFT」
共有ブログにおいても、大きな目的は「情報と感情の共有」にあるであろう。

そりゃーもちろん、
社内ネットワーク内だけにある社内ブログと違って、
インターネット上のグループ共有ブログが、要素を外に向けて拡大していくツールであることは認めざるえない。

しかし、
要素を外に向けて拡大していくだけならば、各グループ所属会社さんが独自でやっておられるブログ(ウチのブログも含めて)だけで 用は足りうる。

何が言いたいのかというと、

グループ共有ブログは、社内ブログと似たように、所属グループ内のネットワークを濃縮するツールにしていかないと意味がないということである。


・どんなグループ企業で構成されているのか。
・その所属会社はどういう会社なのか、強みは何か。
・自分たちはどの方向に向かっているのか、進むべき方向はどこか。
・今グループ内で何が起こっているのか。


「CRAFT」の場合は ある意味方向性がしっかりしている。
中小製造業の経営研究会をやっていこうというものだ。

反面「円陣」の場合は、なんとなく呼びかけに集まった若手集団。
日々の活動は、飲み会が主。(だけじゃないですが…w)


そうなのである、主な活動が飲み会だけだと、
飲み会に参加されないメンバーとの接触の機会が皆無なのである。

そういうコミュニケーション不足を補う面を、
この「グループ内共有ブログ」に期待したい。


とある記事で、
「ネットワークを介したコミュニケーションにおいて、今日何を食べた、とか、今日は暑いね、などという一見無駄に思えるような記事が、実は相手と距離感を縮める上で大きな効果がある。」
とあった。

こういった世間話(?)を通して、コミュニケーションするってことは非常に重要ではないでしょうか。

また、それを通して、
「あー、それは同感」とか「こうすればいいよ」とコメントがあることにより、前述した「情報と感情の共有」に繋がるという訳なのである。


2006年 10月 1日 (日) 00:48

ネット経由のお問い合わせについて
by 鶴城屋

「ネット経由の問い合わせは どうやったらくるんですか?」
そういうことを最近聞かれる…

私が答えるときは、
「狙っているキーワード検索(google や Yahoo等)でトップ10に入れば、問合せが来きますよ」といってます。(^ω^;)


これは、まず間違いない傾向だと思います。
「検索上位」に来なければ、見てくれる人は極端に減りますから…
ネット問合わせの入口は 検索サイト(google や Yahoo等)の上位のみ!
もはやこの流れは主流です。
 ...

続きを読む


2006年 9月 15日 (金) 04:02

大田区に負けるな!久留米の強みはブログにありき!
by 鶴城屋

さっき、
ネット検索してましたら、とっても為になる記事を発見しました!
(いい加減寝る時間でしょうが…)

http://ascii-business.com/zeisei/ohtaku05.html
>大田区製造業者の横顔(2) 二代目経営者たちが語る次世代経営手法
>若い後継者や経営者が集まる異業種交流グループ「BBC」



大田区での製造業後継者の集まりの記事だ!
ここで凄くいいことを書かれてある、

>創業経営者と違って後継者は、意識的に社外や地域外の同世代
>の経営者や後継者との交流や研鑽をする機会を求めていかなけ
>れば、創業経営者から継承したネットワークや発想の中だけに
>とどまりがちだ。


まったくの同感です!!!
私自身、久留米での若手後継者の集まり”円陣”に参加したことにより、がらっと状況が一変しました。
それまでは、親父の世代から継承したネットワークのなかでしか仕事をしてなかった。
いわゆる ”その域”から外に出てなかったのだ。

もうじき”円陣”発足から 丸1年経とうとする。
いろんな人とも知り合えた、またブログを通して全国の製造業の方々とも知り合いになれた。

そう!
ほんの1年ちょっと前までは、何処にでもある「町工場」だった。
新規の取引先を開拓する営業力もなく、
毎年売上高も下がり経常利益も下がっていく、尻すぼみの会社の典型だ。
だからといって、何ら打開策を見いだせない。
日々の業務に追われて、働けども働けども状況が良くなる訳ではない。
そんなものだった。

また、
会社の状況だけでなく、私自身の成長も課題だった。
同業種の世界では 同じぐらいの若手の知り合いは全くいない、
異業種を見渡してもいない。。。
そんな中で成長するハズが無い!
刺激を受けたり与えたりする相手、様々なコミュニケーション(飲みゅにけーしょん?)をとる相手が居なかった。
そんな中(ひとりよがりの中)で「自分流のスタイル」を模索していた。


現状はどうか!?
知り合いになれた方々から、たまにお仕事が回ってきたり、
「ブログを見てから」と言って問い合わせ・受注になったりしている。
これは先代の親父の世代では、とうてい真似出来ない、
「自分流のスタイル」を確立しつつあるのではないか!?

それもこれも、
”社外や地域外の同世代の経営者や後継者との交流や研鑽をする機会”
が出来たからだと、ほんとに思っております。



さて、大田区には「BBC」という会があると書かれてある。
(Back to Born Club/バック・トゥ・ボーン・クラブ)の略らしい。

久留米にも若手の集まり”円陣”がある。
さらに、製造業に特化した”中小製造業経営研究会(仮称)”もある。
(中小製造業経営研究会は BBCっぽく、横文字になったらいいなw)

久留米の強みは何か?
それはやっぱり”製造業ブログ”にあると思う。
いわゆる ビジネスブログだ。
こういったビジネスブログを多くやっている(しかも製造業で)地域は、久留米ぐらいしかない。
また、ビジネスブログを通して、全国から仕事の話が来る。

あまり言いたくはないが「早い者勝ち」なのである。
(ネット経由では)


前述の記事を読むと、大田区はブログには目をつけていないみたい。。。
その前に久留米はアドバンテージをどれだけ稼げるか…
(それは ネットの中での人脈であったり、ネットのノウハウだったり)

逆にいうと、ローカル世界では雲泥の差がありすぎる…
(それは行政の取り組みだったり)


アドバンテージを稼ぐことこそ、強みになるのです。






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